吉日なら当たるか?だもんでくじを買ってみる<第2回>

くじ

こんにちは、“だもんで”です。一粒万倍日・天赦日・寅の日・巳の日・大安とカレンダーには金運の吉日が並んでいますが、「当てたいなら吉日に買えばいいじゃない」ということで、「吉日」にナンバーズやBIG等くじを購入し収支結果を共有する運試しの旅を続けていきます。

なぜ吉日に?

日々、さまざまな決断を迫られます。その中には、どの日にくじを買うかというような些細な決断も含まれています。しかし、もし特定の日が他の日よりも「運」が良いとしたらその日に購入することで、何か良いことが起こる可能性があるのではないでしょうか。

前回までの収支結果はこちらをご覧ください。

どのように吉日を選ぶのか?

吉日は、伝統的な暦の知識に基づいて選びます。毎月、その月の「一粒万倍日」や「天赦日」など、特に吉とされる日を選び、その日にナンバーズやBIG等くじを購入し収支報告してみます。

そもそもどんな吉日があるのかまとめてみました。

一粒万倍日
「一粒のもみが、万倍もの稲穂を実らせる」という意味があり、「1つの行動が万倍もの結果となって帰って来る」という意味で使われています。新しいことを始めるのに最適とされています。

天赦日
「天がすべての罪を赦してくれる日」と言われています。新しいことを始めると、すべて上手くいくといわれています

寅の日
寅は、毛並みが黄金色なこと、金運の神・毘沙門天が寅年の寅の日、寅の時間に姿を見せたことなどから、金運を呼ぶと言われています。お金に関すること、中でも戻ってくることを期待する投資などをするのに良い日とされています。

天恩日
「天の恩恵がすべての人に対して降りてくる日」とされる吉日です。祝い事に適した日とされ、結婚式や引越しにおすすめできる日です。

巳の日
蛇を意味する巳は金運の象徴であり、白蛇の皮を財布に入れておくというおまじないをご存知の方も多いでしょう。金運全般によい日とされています。
また巳(ヘビ)は、財物を与える神・弁財天の化身といわれ、弁財天が祀られる寺院への参拝も吉。

以上が、吉日の一部です。吉日は、それぞれによって日にちを計算され、年に1度のものから、月に1度、2ヵ月に1度、さらには年間70日ほどあるもだもんでのまで、さまざまです。

第1340回 mini BIGを買ってみた

今回は2022年12月15日、寅の日です。第1340回 mini BIGを15口購入してみました。
購入は前回同様PayPay銀行のネット購入です。

「おしい」までは行きましたが、残念ながら当選なしとなってしまいました。

購入購入金額結果収支
第1336回 mini BIG10口 2,000円3等 4,140円+2,140円
第1336回 mini BIG5口 1,000円はずれ -1,000円+1,140円
第1340回 mini BIG10口 2,000円はずれ -2,000円-860円
第1340回 mini BIG5口 1,000円はずれ -1,000円-1,860円

やはり前回はビギナーズラックでしたね。次は当たることを祈りながら次回も挑戦したいと思います。

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